食事面

ダイエット中の飲み会で太らない5つのコツ

2019年1月18日

ダイエット中の飲み会

ダイエット中に飲み会に誘われることはよくある話です。

友人との飲み会、会社での飲み会など様々です。

ダイエット中だからと言って飲み会を断れば、『付き合いの悪い人』とレッテルを貼られますよね。

そんなとき、ダイエット中でも考え方1つで充分対策を取ることができます。

ダイエット中は飲み会の『つまみ』に注意する

飲み会のつまみ

せっかく痩せて来たのに、絶妙なタイミングで飲み会。

無下に断るわけにもいかず、参加となれば太るのではないかと心配になります。

飲み会で太るのは、お酒ではなくつまみが原因です。

野菜や刺身などは低カロリーですが、

  • 揚げ物類
  • 豆(ピーナッツ)類
  • 炭水化物
  • デザート類

などは、高カロリーの物ばかりです。

特に味の濃い物は、ダイエットの天敵と言えます。

味も良く、おいしいので、つい多めに食べてしまいます。

酔って感覚がいつもより麻痺し、食べ過ぎることです。

飲み会では、飲み物よりも食べ物に注視する必要があります。

酔って判断が鈍らないようにすること

最も太る原因と言われるのが、毎日の食べ過ぎと言われています。

お酒を飲んと、気分が良くなり、通常の正しい判断ができなくなります。

食欲も制御ができなくなります。

『酒は飲んでも飲まれるな』ではありませんが、自分自信を制御する判断が必要になります。

いつもより食べ過ぎれば、太る元となります。

飲み会中は、座っていることが多くエネルギーをあまり消費しません。

消費エネルギーが少ないのに摂取エネルギーが大きくなれば、太るのも無理はありません。

就寝時間を考えて楽しむこと

寝ている女性

最も太る行動パターンは、『食べてすぐ寝る』です。

『寝る』という行動は、ほとんど身体を休めている状態で消費エネルギーが小さいです。

よって、余分なエネルギーは、脂肪細胞として蓄積される可能性が高くなります。

就寝時間前近くに飲食をすれば、それだけカロリーを溜め込むことになります。

就寝時間の3時間前までには、飲食をストップする、または、その日だけ就寝時間を遅くする方法も1つの手段です。

飲み会後でバランスを取ること

飲み会中のワイングラス

人間は、一気に1日で5kgも太ることはできません。

逆もまたしかりで、短期間で一気に痩せることもできない構造になっています。

つまり、1回の飲み会程度では一気に太ることはあり得ません。

太るのは、毎日の積み重ねが原因で起こります。

飲み会後の食事の取り方で、十分体重を制御できます。

飲み会では、少し食べ過ぎたとしても、後日、食事量を少なめにする対策を講じれば、逆戻りを防ぐことができます。

飲み会よりも、飲み会後の行動で体重の減量は制御できます。

飲み会はダイエット中でも楽しむこと

飲み会を楽しんでいる

せっかくの飲み会、やはり美味しい物を楽しく食べましょう。

自分の好きなことをすることは、ストレス発散にも繋がります。

人は短期間で一気に太ることはできません。

正しい知識さえあれば、飲み会があっても、飲み会後の行動で痩せることはできます。

さいごに

ダイエット中でも飲み会は、あなたの行動で太ることは回避することができます。

食べ過ぎ、飲み過ぎには注意しましょう。

飲み会後の次の日からの行動で、ダイエットは成功に導けます。

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